2015/12/11
Lester Wisbrodというアメリカ人がセルフィーを発明したと言っています。彼は天才かバカか?
セルフィー、セルフィー、セルフィー・・・今ではセルフィーという言葉は日本でもお馴染みになりましたね。 英語圏で話題となった単語「selfie(セルフィー)」、これはまた新しい社会現象ですからあきらめるしかないみたいですね(笑)
VIPを自撮り、友達との自撮り、とテレビでもけっこううるさく言われるようになりました。この言葉はアメリカのロサンジェルスタイムズでも使われ、今や世界で認められた単語になりました。そして今回は誰がこのセルフィーを発明したのか研究することにしました。
Lester Wisbrodという67歳のアメリカのハリウッド出身の方で昔はカメラマンだったそうです。彼は1980年代にはもうすでにセルフィーを発明したと言っています。(彼曰く)彼は自ら有名人やテレビのスター、政治家などとその時代からセルフィーを撮り続け何百というセルフィーを集めてきました。
下のビデオは彼のセルフィー作品の一部です・・・↓
彼は誇大妄想に悩まされた人物だったのか、世界を影響させたすごい人だったのかは断定しずらいですが、今やセルフィーという言葉は世界の市民権を得ました!
Wisbrodさんはセルフィーを発明したかもしれませんが、ホステルスクラブはセルフィーの為のハッシュタッグを発明しました。: #hostelsclubselfie
セルフィーが大好きなそこのあなた、あなたの自撮りをみんなとシェアしませんか?
セルフィースティックなんてものも売られていますよね。これは意外と旅行の時に便利ですよ!旅が好きなお友達の為にプレゼントしてあげても喜ばれるかもしれません。
Wisbrodさん、セルフィーを発明してくれてありがとう!