さぁ、あなたは生きて帰ってこれるかな?
さぁ、ハロウィーンがもうすぐ近づいていますね!日もだんだん短くなってきて夜もだんだん長くなってきました!怖いものが好きな人はハロウィーンに世界一怖いホリデーはいかがでしょうか?10月31日は肝試しするのにピッタリな日ですね!子供にお菓子をあげるだけがハロウィーンではありません。実際に世界の怖い場所に旅してみましょう!
さて、ホステルスクラブは怖いもの好きのあなたの為に世界で一番怖い場所を厳選して6つピックアップしました(*´∇`*)あなたは訪ねてみる勇気はありますか?もしあなたが大胆不敵なタイプでぜひ怖い思いをしてみたいのなら下の6か所を参考にしてぜひ冒険しに行ってみて下さい!読むだけでもぞくぞくするかも!Good luck!
パリ、カタコンベ・フランス
光の都とよばれるパリに怖いところなんてないって思っていませんか?いやいや、パリには世界一大きいお墓があります。パリの地下には「カタコンブ・ド・パリ(Catacombes de Paris)」と呼ばれるカタコンベ(地下墓地)が存在しています。
18世紀に亡くなって人の骨が今でもここに残っています。当時衛生面の事情でお墓にちゃんと埋葬できなかった人の骨がいまでもここにあるのです。ここはハロウィーンにピッタリの場所ではありませんか?ここで見たお化けの後を追わないように。帰ってこれなくなるかもしれませんよ・・・。
Brasov(ブラショブ) Transylvania(トランシルバニア)ルーマニア
ルーマニアのトランシルバニアもハロウィーンにはかかせない名所です。ブラム・ストーカーのドラキュラでも有名になった正式な家があるところです。ドラキュラ、バンパイアはハロウィーンの象徴ともなりましたね。夕日の後の見学は許可されていません。それはなぜか分かりますよね!?
アルカトラズ島, サンフランシスコ、アメリカ
Image by FHKE (Flickr/Creative Commons)
アルカトラズはアメリカでの凶悪犯罪人を収監する連邦刑務所でした。30年ほど刑務所として使われていましたが、今では博物館となっています。しかし、今でも囚人の幽霊はまだうろうろしているという噂があります。
Craco(クラ―コ)イタリア (マテーラの近く)
Image by Basilicata Turistica (Flickr/Creative Commons)
クラ―コはイタリアにある中世から放置されているゴーストタウンです。昔大規模な地滑りがあってから50年も誰も住んでいません。家の窓はなくなりまるで虫歯になって歯が抜けているみたいに見えます。 家をそのままほっとき、地滑りで生き残った人達は近くの街に引っ越しました。この時からこの街には幽霊がちらほら見られるという噂があります。
Sedlec Ossuary(セドレツ納骨堂)チェコ共和国 (プラハの近く)
Image by Alex DROP (Flickr/Creative Commons)
セドレツ納骨堂は中央ヨーロッパで一番恐ろしい場所の一つとされ、なかなかの怖い逸話を残しています。プラハから70キロほど離れた場所にあり、Kutna Horaという所にあります。ここでは40000人の人が美しいお墓の中に埋められておりますが・・・ただ埋めれれたわけではないのです。人骨を使ってシャンデリアを作ったり、箱を作ったりしました。こ、こわいΣ( ̄ロ ̄lll)!
Beelitz-Heilstätten(ベーリッツのサナトリウム)ポツダムの近辺・ドイツ
Image by Jürgen Glüe (Flickr/Creative Commons)
この建物は昔肺炎の患者のために建てられた病院でした。ドイツが2回の世界大戦中に使用されていた病院でもありました。当時十分な薬がなかったので手術は麻酔なしで行われていたと言います。噂によりますと今でも患者の叫び声が聞こえるそうです。