2016/09/18
ちょっと別の視点からロッテルダムを見てみましょう!3つのちょっとユニークな観光スポット!
アムステルダムの次に大きく、オランダで2番目に大きな街はロッテルダムという街です。イタリアの巨レンゾピアノが手掛けた建物もたくさんロッテルダムにあります。カーブがある家を見るのを楽しみにしている人も少なくないのではないでしょうか?
ロッテルダムのガイドブックが紹介しているようなことは今日紹介しません。今回はロッテルダムをユニークに楽しめる方法をご紹介します!
水に浮いている森
そうなんです。ロッテルダムの港には水の上に森が浮いているのです!木はもう使われていない浮標の上にあります。以前はコンクリートで殺伐としていたあ港に色を添えようということでこの活動が始まりました。
とてもユニークで素晴らしいアイディアでこの浮いた森は環境破壊をせずに継続できる資源の利用のシンボルとされています。今まで捨ててきた物が実は再利用できて自然汚染を防ぐために役立てることが出来るということなんですね!
スプラッシュツアー
ロッテルダムをちょっとユニークに回ってみたいと思ったら、スプラッシュツアーをおススメします。
水陸両用観光バスで陸も水の中も楽しめます!ロッテルダムの道を楽しくドライブしていると見せかけ次の瞬間に水の中に入っていくというドキドキ満載のツアーです!
デルフスハーフェン
デルフスハーフェンはロッテルダムの中にある港湾都市です。奇跡的にも世界第二次世界大戦の爆弾から生き残り今でも残っています。今ではこの街の風景は保存されていて昔のままの形が今でも観光できるようになっています。デルフスハーフェンはそのレストランでも有名です。レストランにはアートギャラリーがあったり、街のビール醸造所 (De Pelgrim)があります。そして街を見渡せる水車小屋があることでも有名です。
さぁ、今回3つのロッテルダムのユニークな楽しみ方をご紹介しました。あなたはロッテルダムでどんなところが気に入りましたか?もし行った事がある方はコメント欄で感想を聞かせてくださいね。