ローマについてあまり知らなかった4つの事実

もう今までローマには何回行った事がありますか？行った事もある人も、ない人も、何万回行った事がある人でもローマはまたいつか行きたくなる魅力的な街ですよね。ローマの歴史は深く、見るものもやるべきことも沢山あります。そして常に新しいことが学べいつも進化しています。もしローマに一度行ってもう見るものもないと思っているあなた、それは大きな間違いかもしれません。 それは他の街にも言えることかもしれません。例えば）マドリードやミラノなど

今日はあなたにローマについておそらく知らなかった事実をまとめてみました！ご参考にして下さい☆彡

1. コロッセウムにある熱帯植物？！



きっとコロッセウムに最後行った時には気が付かなかったかもしれませんが、コロッセウムには350種類以上の植物が生えています。そしていくつかの植物はなんと熱帯植物です。謎は深まるばかり。

2. MUSEO DELLE ANIME DEL PURGATORIOという美術館はご存知ですか？

これはローマでも珍しいカトリックの考えの一つである煉獄（中世の神学で死後, 天国に入る前に罪の浄化を受ける場とされた）での魂に捧げるために作られた美術館です。この美術館で有名な遺物といえば本に焼かれた手形があります。

この美術館はPratiのParish of Sacro Cuore di Gesùにあります。



Photo Credit: Borlando

3. 魔法の門？！

一度はMarquis Massimiliano Palombara dei Principi Rosacroceに所有されましたが、今はテルミ二駅の近くに置かれています。

魔法のドアはまだ存在します。 Piazza Vittorio Emanuele IIにあり、この歴史は1680年にも遡るものです。Marquis という人物は秘教に大変熱心になり、彼とその他の同僚や友達の為だけの研究室を作ったりして情熱を分かち合いました。その伝説によれば、鉛を金に変える方法を見つけたということで有名です。そしてその化学方程式を彼の研究室で書いたとされています。そのコードは秘密のコードで書いてあり、そのコードを窓に刻み込んだとされるドアが上の秘密の窓です。そしてそのコードはまだ誰にも解読されていません。

4. 不思議な空間、コッペデ地区

この地区は歴史的な街の中心のすぐ近くにあり、あまり観光客にしられていないのですが、とても独特で今回ご紹介するのに最適な場所だと思いリストに含めました。ここではアールデコ（1920‐30 年代のデザインの新運動; ジグザク模様・幾何学形態などの装飾的特徴を持つ）といったギリシャ文化やバロックの影響が強く見られる建物がたくさんあります。



これは必見！

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